建物を支え続ける
組子の技術で
強く、美しいアイアンに
古くから日本の建具に用いられてきた「組子」。
組み上げられた木は、決して揺るがず建物を支えてきた。
繊細な組み木は、強く、美しい。
asanohaは、組子の代表的な模様のひとつ「麻の葉」をキャビティバックに刻んだモデル。
木の組み方、木目まで緻密に再現し、組み木の構造を鉄で表現した。
意匠性を高めるだけでなく、薄く仕上げられたフェイスを強く支え、打感の良さを生む。
麻の葉は「魔除け」や「健やかな成⻑」を意味する模様。
プレーヤーの技術向上への思いも込めた。
ヘッドサイズ ミドルラージ
装飾デザイン 指勘建具工芸
仕上げ ダブルニッケルクロムサテン仕上げ
装飾デザイン|指勘建具工芸